火災保険が値上がりするよ。

この10月に大手損害保険各社で火災保険の値上げがあります。

およそ6割の値上げだそうで、これを機会に1年ごとに更新していた所有物件の火災保険をすべて5年間先払いに切り替えました。

先払いはキャッシュフロー的には良くないのですが、1年ごとに支払うより長期一括払いのほうが割引もあるので、値上げのコトもありますし、良い対策でしょう。

切り替えていない方はやったほうがいいですよ。

値上げラッシュ

いや~しかし、最近なんでもかんでも『値上げ』でイヤになりますね。

ボクたちの業界では、建築費・リフォーム代の値上げがキツイです。

ある程度我慢して、原価が耐え切れなくなったので、オーナーに値上げをお願いしたら、さらに価格が高騰で『もう一回値上げは、言いにくいよ~(泣)』ってなっています。

ある程度、付き合いのある業者でも、この状況で、こちらが無理を言うと、取引できなくなってしまうので無茶はできず、板挟みの状態です。ほぼ『利益無し』で『責任』だけあるのでリフォームはできればやりたくありません。(でも、仕事だからやるよ。)

建築・リフォーム業者は仕事はあるけど、人手がないと言っています。どうやら他の一部の業界でも同じ状態があるそうです。(IT業界など)

不動産業界の『人手不足』はたまに聞く程度で、そこまでひどくはありません。賃金が上がっていて、賃貸管理会社のやり手がいない、は聞いたことがあります。(つまりは安い給料では人がこないってことです)仲介業者は歩合給なので、そうでもないですね。

気になる話

そんな中で、気になる話を聞きました。

某大手不動産仲介会社さん(都市部の売買系)が『売り上げが去年から3割減やね。』

個人成績ではなく店レベルの話です。『去年・一昨日が良すぎたから仕方がありません。』っておっしゃっていますけど、これは何かのサインとちゃいますん??

去年までは路線価もグングン上がっていて、不動産価格は絶好調。でも細かく見たら・・・好調なのは都市中心部だけで、郊外は値上がりどころか値下がりしているエリアも・・・値下がりエリアの不動産屋は当然に儲かっていません。

去年は収益物件が売れなくなっても、実需物件は売れていました。それが、今年は売れなくなってきている??

路線価など公的な不動産価格データは過去の事例集ですから、ちょっと遅れてやってきます。もう足元ではピークアウトしてるんとちゃいますか??

これに10月の消費税UPで完全に景気悪化局面に・・・

でも、ボクは、それでいいと思うんです。

だって、今の人件費の値上がりも、不動産価格の高騰も異常ですよ。需要の先食いをしちゃった感があります。ちょっと冷や水をかけて落ち着く必要があります。

こういうのを砂上の楼閣っていうんです。本当の成長ではありません。

オリンピック開催決定→工事費高騰から始まった不動産プチバブルは2020年頃に終わり、休憩が必要ですね。休憩が終わってから、またみんなで頑張って発展していけばいいんです。

(ちなみに、大阪は去年は台風21号バブル・北部地震バブル・インバウンドバブルってのもありました。万博決定の影響はまだ体感無しです。)

個人的な話

そして、個人的に言いたいことは『オイ、俺の仕事を断った工務店、覚えとけよ。ヒマになってもアンタの所には仕事出さんからな!』

そして『しんどい時に、助けてくれた工務店さん。ありがとうございます。あなたとは一生のお付き合いです。』

って感じかな。ボクも景気に踊らされて自分を見失わないようにしたいです。(儲けていないから踊ることも出来ないけど・・)

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