コバエ(チョウバエ)が、出るときは

私は今『コバエ』と戦っています。正式名称は『チョウバエ』というようです。

どこからともなく飛んできて、壁やガラスに張り付いています。発生するとかなり不快なヤツです。キモイな~

空き部屋の室内の排水トラップが乾くとイヤな匂いと共に大量発生するのは皆さんもご存じだと思います。

【発生率NO1洗濯パンの排水トラップ写真】

今回は管理マンションの居住中の部屋から『コバエが発生していて困っている』と連絡をうけ、見地確認を行いました。各排水トラップにはきちんと水があるのにもかからわらず、どこからともなくコバエが発生してしまいます。

洗濯パン以外にも室内には排水トラップはたくさんあり

・浴室排水溝

・洗面台のS字トラップ

・シンク関係など

全ての排水溝に水は溜まっていて、配管から虫は上がってこれる状況ではありません。

この方の部屋はきれいにされており、汚くてコバエがわいているわけではなさそうです。借主の責任というわけではないので管理会社としてはコバエの発生を止めたいですが、原因が全く分かりません。困ったな~。非常に難敵です。多い日は1日20匹位発生します。

コバエの発生について

家の中に現れる可能性のある、不快な虫ってコバエのほかにゴキブリ、ムカデ(近頃見ない)などがいますが、それらは、あるところに突然発生するわけではなく、理屈で考えて必ず侵入する経路があるはずです。

ということで、虫が侵入できそうな経路をふさいでしまえばヤツはあらわれません

今回はコバエが入ってこれそうな場所を探します。ヤツはかなり小さいので隅々までチェックが必要です。

よく見るとコンパクトキッチンと壁の間に隙間があります。

ここを半透明の養生テープでふさぎます。

ダウンライトも内部をよく見ると、隙間があり、スキマから天井裏が見えています。

とりあえず、本体を外してテープでふさぎます。(後で、隙間をふさいで復旧しました)

写真を撮り忘れましたが、

給水排水管と床面の間に若干の隙間があり、コーキング処理を行います。

この建物はそれほどでもないですが、古い建物の場合窓枠などにも隙間があることがあります。入念に探しましょう。

よし、これでコバエはもう出ないだろう

しつこいヤツ

次の日に、少なくはなりましたが、まだ出てきます。かなり手ごわいヤツです。こまったなぁ、どうしよう。途方にくれて室内をぼーっと見ていると

うん、この換気扇から入ってくることはできないかな?

粘着式フィルターシートを張り付けました。

すると次の日から・・・・コバエがいない(嬉)

今回は、ミニキッチンについている換気扇内のどこかからコバエが侵入していたようです。シロッコファンなので侵入は無いかと思っていましたが、ここが原因でした。内部でどこか配管が外れているなどかもしれません。

本格的に直そうとすると、キッチンを交換しないといけませんから、すぐにはできませんが、まぁ、とりあえずしばらくは時間が稼げたので良かったです。キッチン設備更新時に対策をしたいと思います。

まとめ

コバエ等害虫対策は『必ず侵入する経路があるので、そこを探してふさぐ』というシンプルなものです。築10年程度のマンションでもスキマはよく探せばあるものです。

粘着性の『コバエがホイホイ』のようなものは出たものを採るだけで、根本的な解決になりません。

他にも、コバエの発生しそうな場所の撮影ができれば、この記事に追加していきます。

基本編①

洗面台・キッチンなどの配管をつないでいる防臭キャップが外れている・又は設置されていない場合がありますのでチェックしてみましょう。防臭キャップがない場合はホームセンターなどで売っています。

応用編①

知り合いがエアコン排水ドレーンホースから虫が入ってくることがあると言っていたので、念のため百円ショップで水切りネットを購入して輪ゴムでつけました。

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