空室が決まらないときは、定点観測がおすすめ

『空室が埋まらない』賃貸経営をしていたら、そんな問題に直面することは、賃貸経営をしていれば誰しも経験があると思います。

『物件はどんどん古くなる。』『近隣に新しい物件が建築される。』所有の物件の競争力が時とともに下がるのは、ある程度は仕方がありません。

そんな中でも賃料の下落は最低限に抑えておきたいですし、稼働率も100%に近い数字をキープしたいものです。

また、単身者向け物件に多いのですが、『そもそも物件稼働率が80%以下』にしかならない。なんていう悩みを持っている人もたくさんいらっしゃると思います。

そんな空室のお困りの方におススメしたいのが『ライバル物件の定点観測』です。

やり方

近隣のライバル物件(できるだけ大型物件で5件程度が望ましい)の

・家賃

・広告料

・空室状況

2週間に1回決まった時期に表に落とし込む。

これだけです。

非常にめんどくさいですが、効果てきめんです。

ライバルとなる賃貸物件は星の数ほどあり、借主は『相対的に』物件を選びます。

皆、なんとなくはライバル物件を見てはいると思うのですが、表にすると『どこから決まっていくか?』はっきりわかります。

のんびりマンション101 50,000 礼金10万 20㎡ BK2 8月30日 空室

9月14日 空室

▲▲マンション201 53,000 礼金15万  22㎡ BK1.5 ペット飼育可 8月30日 空室

9月14日 申込

ハイツ●●301 49,000 礼金5万 25㎡ BK1 9月14日賃料DOWN 8月30日 空室

9月14日 空室

◆アパート202 50,000 礼金10万 21㎡ BK1.5 9月14日BKアップ 8月30日 空室

9月14日 空室

こんなの

決まっている物件がわかれば『差別化する。』『マネをする。』など対策を打つことができます。(みんな決まっていなければ、ジタバタしない。)

注意点

・長い期間定点観測すればするほど、動きがわかる。

1か月とか短い期間では本当の動きは見えてきません。(半年位はやらないと)

・正確なデータは宅建業者しか取れない。

個人家主さんが空き状況をライバル物件の管理会社に聞いても教えてくれません。レインズを使える宅建業者(管理会社)に頼まないと正確なデータが取れません。

まとめ

実際に作業する管理会社は非常にめんどくさいですが、効果はあります。管理会社に『一回お試しでやってみてくれへん?』とお願いしてみてはいかがでしょうか?

空室に悩んでいる知り合いの宅建業者兼大家さんに『やったほうがいいよ。』とお勧めしたのですが、たぶんやっていません。

部屋にはきちんとお金をかけてきれいにしているのですが、決まらないのは、まず自分がどの位置にいるのかを客観的に見れていないからです。

せっかく、お金をかけても機会損失してしまっていては意味ないですからね。

しかし、こうやって『客観的』になんてエラそうに書いてますけど、自分はこれ以外全然できてなくて、恥ずかしなってきましたわ。。。

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